漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
今年の5月6月は朝晩が涼しくて、明け方は肌寒く感じる時もありました。
そのせいか足腰の冷えが強くて、体調がすぐれません。
そのせいで、元気も今ひとつなくなり、とても疲れていました。
胃腸が弱いので、やさしい漢方薬がないかと思い、相談に行きました。
最近の症状や気になる自分の体質なども含めてご相談し、自分の体について向き合うこととなりました。
そのおかげで、日々の過ごし方や仕事上でのストレスの解消法、食事に関することなど様々なことを見直すきっかけができました。
基本的に冷えの強い私の体質は、食べ物や生活の中での工夫も必要であることが如実にわかってきました。
その中で、漢方薬を飲むことに有用性があることも理解できました。
おかげさまで、今では、朝から元気満々で過ごせています。
確かに今年の初夏から梅雨にかけては、比較的涼しく過ごしやすいと感じる方が少なくありませんね。
その一方、冷え性の方は朝晩の気温差に翻弄されており、体調を崩すこともしばしば・・・・
時候の変わり目のような状態が3ヶ月ほど続いているせいもあり、自律神経系も乱れやすいようですね。
ただ、ご自身の生活習慣を見直すことで確実に漢方薬の相乗効果にも期待できます。
今後も、ご自身のからだを気にかけながら、快適な毎日をお過ごしくださいね。
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